XUMM(Xaman)へのXRP移行方法|GatehubからXRPを安全に移す手順
「GatehubからXUMMにXRPを移したい」「XUMMの使い方が分からない」「GatehubにアクセスできないのでまずはログインしてXRPを出したい」——XRP専用ウォレットアプリ「XUMM(Xaman)」への移行を考えている方や、移行に困っている方から相談が増えています。
この記事では、XUMM(Xaman)の概要とGatehubからXUMMへXRPを移行する手順、そしてGatehubにログインできない場合の対処法を解説します。
XUMM(Xaman)とは?
XUMM(現在の名称:Xaman)は、XRP専用に設計されたスマートフォンアプリ型ウォレットです。
- XRP専用:XRPレジャー(XRPL)に最適化されたウォレット
- 自己管理型:秘密鍵を自分で管理するセルフカストディウォレット
- スマホアプリ:iOS・Android両対応
- 開発元:XRPL Labs(XRPLの開発者コミュニティ)
Gatehubと異なり、XUMMは秘密鍵を自分のスマートフォンで管理するため、サービス側のトラブルやハッキングの影響を受けにくいという利点があります。
GatehubからXUMMへXRPを移行する手順
STEP1:XUMMアプリをインストールして新しいウォレットを作成
- App StoreまたはGoogle Playで「Xaman」を検索してインストール
- アプリを起動して「新しいアカウントを作成」を選択
- 表示される24語のシークレットリカバリーフレーズを紙に書いて安全な場所に保管(絶対にデジタル保存しない)
- XUMMウォレットアドレス(「r」から始まる文字列)が生成される
STEP2:GatehubにログインしてXRPを送金
- Gatehubにログイン(ログインできない場合は後述)
- ウォレットの「Send(送金)」を選択
- 送金先アドレスにXUMMのウォレットアドレスを入力
- 金額を入力(XRPレジャーのアカウント維持費として最低20XRPがGatehubに残ります)
- 送金を実行(宛先タグは自己管理ウォレットへの送金では不要なことが多い)
STEP3:XUMMでXRPの受取を確認
XUMMアプリを開いて残高が更新されていれば移行完了です。通常数秒〜数分でXRPが届きます。
GatehubにログインできないのにXUMMに移行したい場合
Gatehubにログインできない状態でも、次の情報があればGatehubのウォレットに直接アクセスしてXUMMに移行できる可能性があります:
- Recovery Key(リカバリーキー) — GatehubアカウントのRecovery Keyがあれば秘密鍵を復元可能
- 秘密鍵(Secret Key) — XRPウォレットの秘密鍵があれば直接XUMMにインポート可能
- シークレットリカバリーフレーズ — 12語または24語のフレーズがあればXUMMでウォレットを復元可能
ただし、秘密鍵やリカバリーフレーズの取り扱いは慎重に行う必要があります。不正な第三者に渡ると資産を盗まれる危険があるため、自信がない場合はCCRの専門サポートにご相談ください。
XUMMへの移行に関する注意点
- XRPレジャーアカウント維持費:XRPウォレットには最低10XRP(現在の仕様)が残高として必要。これは技術的なロックであり使えませんが、なくなるわけではありません。
- シークレットリカバリーフレーズは絶対に他人に見せない:これを知られると全ての資産を盗まれます。
- 偽のXUMMアプリに注意:必ず公式App Store/Google Playから「Xaman」をインストールしてください。
関連記事
