旧スマホ・PCにToast Walletが残っているのに開かない場合は、再インストールする前に「端末が動かない」「アプリが起動しない」「PINで止まる」を分けます。終了後の仕様やバックアップの種類はToast Wallet終了後の全体案内にまとめています。
1.端末自体が起動しない・画面が壊れている
端末の機種、最後に使えた時期、故障の症状を記録します。修理や初期化で保存データが失われる可能性があるため、依頼先にはデータを残す必要があることを先に伝え、作業内容を確認してください。起動・修復操作を繰り返す前に、別のバックアップの有無も調べます。
2.端末は動くがToast Walletが開かない
アプリのアイコンが残っているか、起動直後に落ちるか、エラー画面になるかを確認します。エラー文言、OS、最後に正常に開いた時期を控えます。アプリの削除・データ消去・OSの大型更新は、データ保全の方法を確認するまで行わないでください。
非公式の復刻アプリを入れて上書きすることは避けます。旧端末のアプリ・保存ファイルを確認する項目も参考にしてください。
3.PIN入力画面までは開くが、その先へ進めない
PINとパスフレーズ、6語Recovery Phrase、バックアップは別の情報です。どの画面で何を求められているかを記録し、情報の種類を確かめます。PINだけで新端末へ復元することはできません。
6語の控えがある場合も、対応するウォレットデータが必要です。6語フレーズとバックアップの関係を確認してください。
4.アプリは開くが、残高が表示されない
公開アドレスが表示される場合は、そのアドレスを当時の送金記録と照合し、XRP Ledger上の公開残高を別に確認します。旧アプリの表示や接続エラーだけで残高が消えたとは判断できません。
公開残高があることと、アプリに有効な署名手段が残っていることも別です。移行を考える場合は、全体案内で手元の情報を分類してから進めます。
相談前にまとめること
- 端末の機種・起動状態とToastアプリの有無
- どの画面で止まるか、表示されるエラー文言
- 最後に利用できた時期
- バックアップ、PIN、パスフレーズ、6語、Secret Keyの控えがそれぞれあるか
CCRでは、端末の状態と残っている情報から確認順序を整理します。端末が残っているだけで復元を保証するものではありません。
相談無料。ひと言からで大丈夫です。
正式な依頼は、対応内容と費用を聞いてから決められます。
