「秘密鍵を保存したはずだが、どこか思い出せない」という場合は、同じ場所を何度も探すより、保存した当時の行動と、その後の移動を整理してください。このページは保存先の候補を絞るための補足です。
メール・USB・写真・紙などの具体的な点検方法は秘密鍵の探し方にまとめています。
1.ウォレットを作ったとき、何を使っていたか
- 使っていたPC・スマホと、現在も手元にあるか。
- 登録したサービス・アプリ・メールアドレス。
- 自宅、職場など、設定した場所。
- 印刷、手書き、ファイル保存のどれをした記憶があるか。
会社や家族の機器・アカウントを使った記憶があっても、本人の権限がある範囲で確認します。「そうした気がする」と「記録で確認できた」を別にメモしてください。
2.当時の保存習慣から候補を絞る
重要な情報を紙のファイルにまとめていたなら当時の書類、パスワード管理アプリを使っていたなら当時の保管庫、外部ドライブにバックアップしていたならその媒体を候補にします。これは過去の保存物を探す方法であり、今からメールや共有写真へ秘密情報を保存することを勧めるものではありません。
3.機種変更・引っ越し後の行き先をたどる
旧PCのデータを外付けドライブへ移した、旧スマホを保管した、書類を別の箱へまとめたなど、保存後の移動を書き出します。元の保存場所だけでなく、そのバックアップや移行先も候補になります。端末が残っている場合は旧端末の確認手順をご覧ください。
4.候補と確認結果を一覧にする
「候補の場所/確認済みか/見つかった情報の種類/次に確認する先」の4項目で記録します。秘密の文字列そのものではなく、「紙の控えあり」「暗号化ファイルあり」など存在と種類を残すと整理できます。
見つかったら、何の情報かを先に確認
GateHubのRecovery Key、2FA設定用のAuthentication Key、XRP Ledgerの秘密鍵は同じものではありません。種類別の確認ガイドで役割を確認してから、そのウォレットに合った公式手順へ進みます。
探しても見つからない場合は、秘密鍵の再発行可否で確認できる範囲を整理してください。住所や購入年などから秘密鍵そのものを思い出したり再生成したりできる、という意味ではありません。
相談無料。ひと言からで大丈夫です。
正式な依頼は、対応内容と費用を聞いてから決められます。
