「2015年ごろにXRPを購入して、Gatehubに保管していたけど、久しぶりにログインしようとしたら入れない…」 そんな声を近年よく耳にします。
数年間アクセスしていないアカウントの場合でも、**正しい手順を踏めば復旧できる可能性は十分あります。**この記事では、Gatehubにログインできないときの対処法をステップごとに詳しく解説します。
Step 1:パスワードリセットを試す(必須)
まず、Gatehubのログイン画面から「Forgot password?(パスワードを忘れた場合)」のリンクをクリックし、当時登録したメールアドレスを入力します。
- 数分以内にリセット用メールが届くはずです。
- メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダも確認。
- メールアドレスが間違っているか、アカウントが削除されている場合もありえます。
ヒント:メールアドレスが現在使えない場合は、Step 4へスキップしてください。
Step 2:2段階認証(2FA)が機能しているか確認
当時設定した2FAアプリ(Google AuthenticatorやAuthyなど)がまだ使えるか確認してください。
- 機種変更していてアプリが使えない場合 → Gatehubサポートに連絡して2FAリセット申請が必要です。
- 2FAコードが間違っている場合も、数回の誤入力でロックされることがあるため注意。
Step 3:古いメールやバックアップコードを探す
2FA設定時に**バックアップコード(16桁程度)**を保存していた可能性があります。
- スクリーンショット
- メモ帳アプリ
- 紙に書いたメモ
が残っていないか、パソコンやノートをくまなく探してみてください。
Step 4:メールアドレスが使えない・忘れた場合
メールアドレス自体にアクセスできない場合は、Gatehubの公式サポートに直接連絡する必要があります。
以下の内容を英文で伝えるとスムーズです:
- 登録時のユーザー名・メールアドレス(覚えている限り)
- XRPウォレットアドレス(分かる場合)
- 当時の利用状況(年、保有XRP量の見込みなど)
- どのような問題か(メールが使えない、2FAが使えないなど)
Step 5:ウォレットアドレスをもとに資産の有無を確認
Gatehubにログインできなくても、ブロックチェーンには資産の動きが残っています。
XRPウォレットアドレスがわかれば、以下で確認可能:
「残高が残っている」「出金されていない」ことが確認できたら、Gatehubサポートへの交渉材料にもなります。
おわりに:あきらめないことが最大の鍵
2015年当時に購入したXRPは、今では大きな資産になっている可能性があります。
たとえログインできなくても、Gatehubやブロックチェーンの記録は残っています。
過去のメールや記録をたどり、正しい手順で進めば、XRPの復旧は不可能ではありません。
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