ホーム » 仮想通貨を忘れてた » 2017年に買ったリップル(XRP)の確認|取引所の購入・出金履歴を調べる

2017年に買ったXRPを確認するときは、登録、円などの入金、注文、約定、XRPの出金を順番に分けると、どこまで完了していたかが分かります。登録メールや銀行からの振込だけでは、XRPを買い、今も持っていることまで確認したとはいえません。

このページでは、2017年の取引所の履歴を中心に、注文から出金までの記録をつなげます。利用サービスが分からない場合の全体手順は昔買ったXRPの総合確認へ、2018年以後の別口座への移動もある場合は2017〜2018年の複数口座と送金先の照合へ進んでください。購入年だけでは当時のサービスや保管方法は特定できません。

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取引を五つの段階に分ける

  1. 登録:取引所などの口座を作った。実際に取引したかは別に確認する。
  2. 入金:円や他の資産を口座へ入れた。XRPへの交換はまだ未確認。
  3. 注文:XRPの売買を申し込んだ。未約定や取消がないかを見る。
  4. 約定・購入完了:XRPを取得した銘柄、数量、日時を確認する。
  5. 出金・後続取引:別の場所への送付、売却、交換、その後の残高を確認する。

サービスの画面によって項目名や取引方法は異なります。「注文履歴」「約定履歴」「取引履歴」「販売所購入」など、明細が何を示すのかを読んでください。同じ一件が複数の画面に表示されていても、別々の購入として数えないようにします。

2017年の資料を見つけても、現在の保有を判断するには後年の動きが必要です。一度売却した、他の通貨に交換した、取引所からウォレットへ出したといった記録があれば、購入時の数量をそのまま現在残高とみなすことはできません。

円の入金とXRPの取得を混ぜない

銀行の振込や取引所の入金完了は、その口座へ資金を入れた手掛かりです。別の銘柄を買った、買わずに円を戻した、複数の買付けに使った可能性もあるため、XRPの約定または購入完了と対応させます。金額だけを根拠に当時の相場でXRP数量を計算しないでください。

入金日と約定日が離れていても、直ちに無関係とは限りません。入金後しばらくして注文したことも考えられます。購入先、口座、残高推移、取引番号を確認し、どの資金がどの売買に関係するかを分かる範囲で整理します。関係が確定できなければ、そのまま候補として残します。

他の暗号資産からXRPへ交換した場合は、円入金が見つからなくても購入記録があるかもしれません。自分の記憶に合う一種類の支払い方法だけを探さず、取引履歴の銘柄と数量を見ます。反対に、サービスへの登録だけなら購入済みへ進めないことも大切です。

注文受付と約定を一組にする

指値注文などは、注文を出した数量すべてが約定するとは限りません。取消、未約定、一部のみの約定、複数回に分かれた約定を区別してください。サービスの公式な履歴の見方に従い、注文数量と実際の取得数量を別欄へ置きます。

一つの注文に約定が複数あるなら、注文番号でまとめ、約定数量の合計が何を示すかを確認します。注文履歴の数量と約定履歴の数量を両方加えると、取得量を二重に数えてしまいます。取消済みの注文は、取得した証拠にはしません。

販売所形式などで「購入完了」という一件の明細が残る場合は、その銘柄、数量、日付、手数料や単位を確認します。取引形式が違うものを同じ項目名へ無理に当てはめず、資料の原文を残します。古いメールと現在の画面で表記が違う場合も、取引番号で照合します。

一件の購入を整理するためのシート

欄記録する内容
口座と資料サービス名、登録メール、画面や書き出しの出典。
注文注文番号、日時、銘柄、注文数量、状態。
取得の完了約定番号、取得数量、完了日、取消・返金の有無。
購入後売却・交換・出金の数量と日時。現在残高とは別に記録。
出金完了状況、宛先、宛先タグ、取引ID、受取側の照合状況。

数字を転記するときは、円、XRP、別通貨の単位を省かないでください。手数料を含む表示と含まない表示も区別します。スクリーンショットの一部だけでは項目名が消えるため、元の画面や書き出しを残して、どの欄の数字かを確認できるようにします。

出金の履歴があるときの確認

出金受付だけでなく、完了、取消、失敗などの状態を確かめます。完了した出金は、取引ID、日時、数量、宛先、宛先タグを控え、受取側の入金履歴とつなぎます。サービスの内部受付番号は、XRP Ledgerで調べる取引IDとは別の場合があります。

数量が受取側と違う場合は、出金手数料や記録の単位、実際の受取額の表示を確認します。差を勝手に補正して一致とせず、説明できない部分は未確認として残します。記憶している金額や現在の価格に合わせて数量を修正しないでください。

取引所の共有アドレスへ送った場合、公開チェーン上でそのアドレスから先へ動いた全取引を、自分の出金の続きとして追うことはできません。自分の口座に反映した入金と、その口座での売買・出金を確認する段階へ切り替えます。公開情報の読み方はXRPの公開残高と口座残高の違いで確認してください。

2017年の履歴が画面に出ない場合

履歴の表示期間、絞込み、書き出し機能を確認します。現在の画面に古い取引がない場合も、当時のCSV、年間の報告書、購入や出金のメール、旧端末に保存した画面が残っていないかを調べます。サービスが提供できる範囲は異なるので、必要に応じて現在の公式窓口で確認方法を調べます。

メールは「XRP」「リップル」「Ripple」「注文」「約定」「購入」「出金」などで探し、登録メールや入金案内も別に残します。年末の注文と翌年の約定・出金があるかもしれないため、2017年だけの検索で見つからなければ前後へ広げてください。

古いPCやスマホがあるなら、旧端末のデータと利用状況を保全する方法を確認します。アプリを新しく入れ直す前に、保存された履歴や登録に使ったメールの手掛かりを確保します。端末があることと、有効な秘密情報が残っていることは別に確認します。

架空の例:注文量を保有量として数えない

以下は資料整理の架空の例で、実際の回収事例ではありません。Jさんの資料には、2017年の円入金、一件のXRP買い注文、二回に分かれた約定、残りの注文取消、後年の出金がありました。注文数量の全部ではなく、約定した数量が取得を確認できる対象です。

シートでは入金と注文を取得量に足さず、二件の約定を同じ注文番号へ対応させます。取消された未約定部分は購入量に含めません。その後の出金は取得記録と別行にし、受取先とその後の動きを調べます。購入が確認できても現在の取引所残高とは一致しない理由を、履歴で説明できるようになります。

もし出金先が不明なら、現在残高ゼロを未購入や消失の証明とはしません。「XRPの取得は確認、出金後の保管先は未確認」が、この段階の結果です。確認できたことを狭く正確に残す方が、次に必要な資料を選びやすくなります。

同じ取引を重複して数えていないか最終確認する

メール通知、注文履歴、約定履歴、年間報告の四つに同じ売買が載っていても、四回購入したわけではありません。取引番号と状態で一つに対応させ、資料の種類は出典として追加します。逆に一つの注文に複数の約定がある場合は、約定ごとの取得量を確認してまとめます。

計算が合わなければ、取得期間の抜け、単位、手数料の扱い、入出金の重複を調べます。履歴が不完全なら、その範囲だけで現在残高を逆算して確定しないでください。差がある事実と、差の理由が分からない状態を分け、必要な資料の追加確認へつなげます。

資料が示すサービスに合わせて進む

RippleTradeの資料が見つかった場合はRippleTradeの移行記録・公開アドレスを照合する方法へ、GateHubの利用が確定しログインで止まる場合はGateHubの認証情報の切り分けへ進みます。2017年というだけで特定のサービスに分類せず、自分の資料を根拠に選んでください。

別アプリで同じ公開アドレスを表示していた場合、サービスが二つあっても別資産とは限りません。異なる取引所へ移した場合も、出金と入金を二口分の保有として数えません。複数口座の対応が必要なら、このページで整理した注文と出金の一件ごとの情報を使って照合します。

作業を終えるときは「取得を確認できた約定・購入完了」「後続の売却・交換」「完了した出金と受取先」「現在残高」の四点を分けて残します。閲覧できる残高と、ログインや有効な署名手段があり移動できるかも別です。履歴の不足を具体化できれば、次に確認する口座や窓口が決まります。

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